もみほぐしなどで起きる好転反応について
- その他
整体やマッサージ、リラクゼーションサロン等に行かれたあとに
- 揉まれたところが一時的に痛かった
- 体がだるい
- 前より痛くなった
など、施術前には無かった症状を経験をされた方も多くいらっしゃるかと思います。
それらは、殆どの場合「好転反応」と言われているものと説明を受けていると思います。
好転反応とは、良くなる前に“一時的に”状態が悪化したり
感じていなかった症状を一時的に感じたりすることです。
文字通り良くなる前に起こる反応のことになります。
しかし、その好転反応と思われる症状が治まっても
前の状態と変わらない・・もしくは、悪化している場合は
その反応は、好転反応とは言えません。
多くの場合、好転反応じゃない反応がある方は
- ゴリゴリ強くほぐされた
- 長時間揉まれた
- 揉まれる時に不快な痛みがったが我慢していた
大体、このような時に起こることが多いです。
そもそも好転反応は、ある方がいいのか?
私の考えでは、無いに越したことはないと考えています。
それは、一時的とは言え辛い症状が出るのは、患者様へ不安や不快な思いをさせてしまうからです。
長野カイロプラクティックでは、できる限り好転反応が出ないように施術を心がけております。
それでも敏感な方や反応が出やすい方もいらっしゃるので多少感じる場合もあります。
好転反応が出ずに、良くなっていくことを当院では目指しています。
どこにいっても辛い好転反応が出て、なかなか治療の継続ができない方や好転反応を感じなく治していきたい方は、当院にご相談ください。