院長紹介

長野 諭 Satoshi Nagano

資格

  • ナショナル整体学院 カイロプラクティック師養成科 研究科コース卒業
  • シオカワスクール ガンステッド学部卒業
シオカワスクール・ガンステッド学部を修めカイロプラクティックの生命哲学理論テクニックについてその業を卒えたことを証する
本学院整体カィロプラクティック師養成料研究科コース所定の課程を修めたことを証する

ご挨拶

福岡市博多駅前で長野カイロプラクティックの院長をしております。長野諭と申します。
2008年9月にこの博多駅前で開業いたしました。
私の幼少期は人見知りが激しく恥ずかしがり屋な面があり、あまり活発ではない子供時代でした。 唯一、機械を触るのが好きで、父の見様見真似で壊れたおもちゃを自分で直してみたりしていました。習い事は、習字を小学校4年間。小4から高校3年まで剣道を習い剣道を通じて徐々に礼儀や人との関わりなど、成長させてもらったと思っています。
また、厳しい練習を乗り越え、2段まで取得でき忍耐力も培われました。
大学は、機械が好きだったのもありそれに携わる仕事がしたく工学部に進学。
しかし、講義を受けるたびに自分の想像と違い目標を失いつつあるとき、理学療法士の友人の結婚式に出席いたしました。その時、友人が「事故で歩けなかった人を、歩けるように治した」「肩が痛く上がらない人を回復させた」など、友人が人の手助けをし活き活きとした姿を見た時「私も困っている人、痛みで苦しむ人を助ける仕事がしたい!」と思うようになりました。
幸い母は看護師で、父も病院に勤めていたこともあり医療業界の情報は入りやすい環境だったと思います。
そんな父や母のアドバイスをもらい出会ったのが、カイロプラクティックでした。
最初に施術を受けた時の驚きと衝撃は今でも忘れません。「ボキボキッ!」と一瞬で骨盤や背骨を矯正して頂いたときは、「骨折れたんじゃない?!」と錯覚するぐらいの驚きでした。
しかし、まったく痛くありませんでした。
矯正後の体の軽さと爽快感は、今まで経験したことのない出来事でした。
これをきっかけにカイロプラクティックを学ぶことを決意したのですが、カイロプラクティックの学校を卒業後の修行時代がとても大変で辛かったです。
両手の親指は腫れあがり、ペットボトルの蓋を開けるのさえ痛くて一苦労でした。
また、矯正技術も理論は分かってもそのように体が動いてはくれず、出来るまで丸3年の練習が必要でした。 挫けそうにもなりましたが、剣道で培った忍耐力が私を支えてくれたと思います。
そんな厳しく辛かった6年間の修業を終えてやっと開業できました。
開業し15年が経ちますが、日々「あ~腰の痛みが軽くなった!」「首が回るし痛くない。」などの喜びの声と笑顔が一番の私の喜びです。
これからも一人でも多くの患者さんの痛みを理解し、今できる最善で安全な施術を心がけ、一時しのぎではない、根本治療を行ってまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

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