4月頃から疲れやだるさが酷くなる方へ
- 5月病
- その他
春になると何かと疲れを感じたり、体がなんとなく重だるいと感じる方は多いのではないでしょうか?

それには、いろんなことが関係しています。
- 寒暖差
- 新しい環境になり緊張や気を使ったりすることが増える
- いつもより忙しい
- 自律神経が乱れている
上記に当てはまるものが多いと、疲れやだるさを感じやすくなります。
決して忙しくしてないのに疲れを感じるのは、自律神経の問題が大きいです。
自律神経は、自分ではコントロールできない勝手に働いている神経です。
暑い時に汗が自然に出てくると思いますが、それも自律神経が体温を下げるために行っています。
このように自律神経は、体を常に調整してくれています。
しかし、寒暖差が激しかったり神経を使うような場面が多いと自律神経の負担が大きくなります。
自律神経が忙しすぎていっぱいいっぱいになると調整が上手くいかなくなり、結果疲れやだるさをいつもより強く感じやすくなります。
また、元々自律神経が乱れている方は、より顕著に出ます。
寒暖差は、難しいですが他で上記のもので当てはまるものがあれば改善するようにしましょう。
自律神経が元々乱れている方は、骨格が悪い場合が多いです。
骨格を整えると血液循環や神経の流れが整うので、自律神経の問題も改善していく場合がほとんどです。
休んでも疲れやだるさが長期間改善しない方は、骨格を整えることをオススメします。